世界は称賛に値する

日記を書きます

2024年03月25日(月)結局なにをすればよいかわからんらしい月曜日

地味にしんどい日

なんだか地味にしんどい日だった。「地味にしんどい」という言い回しを用いた日記を読ませてもらうタイミングがあって、そうそうそんな言い回しあったよね~、と、ほっとした。気分にハマる言葉と出くわすと妙に安心できる。そして嬉しい。ここのところ「状況に適合することば」にばかり着目しているが理由は謎だ。なんにせよ、ぐっとくる言い回しがタイミングよく目の前に流れてきてくれて、嬉しかった。

叱られたり怒られたりしたらそれはそれで(たとえ期待からのものであったとしても――というか、期待からのものかなんて実際は判別できないため)凹むし、「なんだってよいよ~」「どうだってよいよ~」と、ほがらか放置プレイを見せられてしまったら、呆れられたとか諦められたとか感じてしまい、それもまた凹む。いずれにせよ凹む。なんつーかどっちに転んでもめんどくさいやつだな、みたいな精神状態にも、ときどきは陥るんだと思う。今日もそんな日ではあった。"地味にしんどい"という気持ちの根っこがこのあたりにあるんじゃないかなとも思った。ここに、さらに、「頑張りたい」「貢献したい」「評価されたい」あたりの利己的・利他的な気持ちまで混じってくる日もなくはなく、さらなるぐちゃぐちゃ・もやもやに繋がっていったりもする。今日はそんな日でもあった。