欲望記
▼▼『HUNTER×HUNTER』連載再開の報があったようで、いつものごとく喜んでいる。狂喜気味である。『HUNTER×HUNTER』が終わるまでは死にたくない、死にきれない、というような思いはある。というふうに、物語なり芸術なりの続きがあるのが明白であり、絶対に読…
▼▼前回の「ゲームマーケット2018春」が終わったあと、世の中での評判を聞いて改めて欲しくなったり、買い逃していたことに気づいて改めて買わねばーと思ったり、当日の荷物が重すぎて後回しにしてしまったもの、などがあったので、記録しておかないと、って…
▼▼同人誌即売会であるコミックマーケットには数回ほど行ったことがあったけれど、継続して行きたがるような嵌まりかたをすることはなくて、同人ゲーム即売会であるゲームマーケットのほうが、まあ、結果としてツボに嵌まった、とは言える状況である。現状で…
▼▼昨日訪れた「ゲームマーケット2016秋」の感想を読ませていただいていたら、これは欲しかったなー、というゲームが増殖したので、備忘録も兼ねて記録しておく。 meltylove.hatenadiary.com 『幽霊島の殺人』 あと、これだけ! pic.twitter.com/1sv37NR2N1— …
▼▼ふと出会った(それまでぜんぜん知らなかった)傑作の、長らく出ていなくてファンのあいだで待ち望まれていた続刊、が、じぶんがふと出会った直後に、運よく発売される、というような偶然に遭遇することが、たまにある。運命的!なんて思ったりもする。 ▼▼…
▼▼前日の深夜に新作発表会があって、本日9月9日の16時1分が、iPhone7の予約開始日時になった。「iPhone7 plus」のブラックを予約した。新色であるジェットブラックは、管理等が面倒くさそうだったので、避けた。ゴールドと少し迷った。今回からplusに変更す…
▼▼Wii U『スプラトゥーン』が相変わらず楽しい。日々遊んでいる。ただし、ランクがSランク止まりだ。センスがない、ということを予感したりもするけれど、めんどうくさいぞ、と思ってやっていない練習や学習(持続的なエイムの練習や、瞬時に仲間と敵の武器…
▼▼遊べていなかったいくつかのボードゲームを昨日遊んでみることができたこと(積みゲーが減ったこと)、ようやく遊べたボードゲームが非常に楽しいものばかりでボドゲ熱がとても高まったこと、本日がゲームマーケット(ボードゲームの即売会)の開催日で楽…
▼▼帰路の途中で本屋に寄った。まあだいたい寄る。寄るかどうかの選択肢はほとんど毎回出る。 ▼▼『たべるのがおそい』という文学ムックが最近新たに刊行された。絶賛気味の感想を二つ読んだので、これは見ておきたいな、という印象が残っていた。この雑誌のこ…
▼▼粗大ゴミ回収業者の楽ちん具合を認識した。即日対応可能なのと、人手が来て運び出してくれるのは、ほんとうにありがたかった。家具を新調することに対する意識が、今回かなり変わったかと思う。抵抗が明確に弱まった。 ▼▼家具に関する知識が非常に薄かった…
▼▼池袋のリブロが閉店した。同じ空間が三省堂書店になるようだ。29日からプレオープンと聞いた。寄った。▼▼棚の位置の、若干の、変わり具合──突貫作業っぽい詰め込み具合、を楽しく眺めた。以前の並びを活かしてる雰囲気だった。むしろビジネス書棚はたぶん…
▼▼最近書籍版の出た『殊能将之読書日記』の過去ログを調べて少し読んでいた。以前に亡くなった小説家の日記だ。読んでいて、好きな日記の型だな、と改めて思った。以前も思ったと思う。じぶんも書いてみたい日記だ、というのも同時に思った。書籍版を買って…
▼▼絵画におけるデッサン、のように、言葉でデッサンする、ってのは? よい? 言葉の素描、は、文章訓練になったりするかなー? なんてふうに、特に新鮮でもないような気のする発想が浮かんで、いやいやというかじぶんが文章を好きになる切っ掛けの一つであっ…
▼▼ラクーアで温泉に浸かってきた。後楽園ゆうえんちが、かつて好きだったのと、馴染めるほどには最近は近づかなくなっていたせいで、あのあたりを後楽園と呼びそうになるのだけど、現状だと東京ドームシティと呼ぶのが適切なのかなと思う。東京ドームシティ…
中年の新たなる物語 (動物学、医学、進化学からのアプローチ)作者: デイヴィッドベインブリッジ,David Bainbridge,成田あゆみ出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2014/11/22メディア: 単行本この商品を含むブログを見る▼▼実は人間は中年に差し掛かるあたりで…
▼▼新型iPhoneの情報が昨夜開示された。ひさしぶりの深夜勤務と重なったので、合間に情報更新を眺めたりしていた。「iPhone6」と「iPhone6 plus」。画面のおおきい「iPhone6 plus」を買う予定だ。前情報の時点で画面おおきいほうかなとは思っていた。画面おお…
▼▼最近は図書館にわりと足繁く通っている。比較的近隣にある図書館も使い出した。机多めだ。学習目的ながら極めて愉快かと思う。諸々の学問領域や趣味領域に無闇矢鱈に興味を持てているおかげで、様々な解説が眺められるのは単純に幸せなのだった。好奇心や…
▼▼週間限定割引。好きなものが多かったのに買い忘れた。定価でもよいかな。せめて記録はしておこう。また同じものが現れる日もあるかもだ。 『幼年期の終わり』アーサー・C・クラーク 『統計学が最強の学問である』西内啓 ▼▼以上は定価でも買うだろう的二冊…
▼▼妙案や奇想を匂わせる題名の本が比較的好きかな。単純で素直で普通な題名の本に対しては、おおむね冷淡かと思う。簡単に言うと、あんまり好きじゃない寄りの気持ちをぶつけがちである。出来に関しても標準以上ではないよなー、と判断する経験の蓄積による…
『クーハンデル・マスター』メビウスゲームス ▼▼家畜を売り買いして点数で勝負するゲームの追加要素版。楽しさ増してるぽい。
書くことが思いつかない人のための文章教室 (幻冬舎新書)作者: 近藤勝重出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2011/09/29メディア: 新書購入: 21人 クリック: 435回この商品を含むブログ (30件) を見る▼▼文章を書こうとするなら「思う」よりは「思い出す」を使う…
▼現時点の日本だと「SF好き」と「ハヤカワ好き」は切り離せない、のかな、ってあたりが楽しいなあ、と思う。得意分野による差別化が巧く働いているもの、ってのが、妙に好きなんだと思う。飛躍するけど、復刊も好きである。素敵物があって、好きが結集する…
『生とデザイン』向井周太郎 ▼デザイン。中公文庫。情報は特にない。尊敬する原研哉氏が解説を書いていた。 『文章は接続詞で決まる』石黒圭 ▼言語。光文社新書。接続詞に焦点を当てていて、比較的稀有。論理学趣味の一環。