早退して早起きした
勤務を早退した。お子さまが発熱したためだ。昨日からただよっていた不調の空気だったが、翌日の今日になっても快復しなかった。業務的にはほどほどの緊急事項がいくつか詰まっていたため、ぎゅっとした対処をおこなった。上司に代わっていただいたところもあった。攻撃的で威圧的だし理想形の趣味も合わないと、不満も覚えがちなひとではあるが、気遣いしてくれないわけでもないところはありがたい。感謝もしている。
早退したぶん後回しにした業務があって、とはいえ明日も忙しそうだと想定したので、家で進めたほうがよいなと判断した。期限の近いものもあった。せめてそれだけでも進めておきたかった。とはいえ、睡眠不足によって眠りも欲していたし、お子さまが夜中にうなされたときの寝かしつけもあって、時間配分は難しかった。が、結果的にはまあまあ動けたと思う。諦めてさっさと寝たあと、早朝に動いたのがよかった。ちゃんと目が覚めるか賭けではあったが。一か八かで動いてよかったんかいと振り返って思わなくもないが。結果オーライではもちろんある。人生論や人生訓って「結果オーライ」の受け止めかた次第なところはあるよ（結果論をよしとしすぎるのはあやうすぎるよ）とは思っている。このあたりの注意についてはまあまあ意識している。
