世界は称賛に値する

日記を書きます

2024年01月15日(月)微熱もよくなった

微熱

微熱の気配があった日。寒気も少し感じていた気がするが、冬の寒さとの区別はつかなかった。悪化も警戒しながら動いた。快復してゆく色合いが濃厚で助かった。早退は検討せずに進められたと思う。極端に息切れするような倦怠感や疲労感もなかった。よかった。最もつらかったのは朝の電車の中だったかな。始終、目を閉じていた。途中でつらくなって、下車し、水分補給もおこなった。消化不良のようなダメージも予感したので乳酸菌飲料もなんとなく飲んでみた。効果があったかはわからないが、結果的には快復していったので、よしとする。栄養補給できそうな手軽なフルーツなども口にして職場に向かった。いまは元気だ。

手に負えない前段

言語化すると漠然としていた自身の気持ちが精緻に見通せるようになっていくよ、といった(言語化に関する)効果説明を聞くことはある。言語化の好きなところについて個人的な経験でいうなら、ある意見をまず書いてみて、これじゃ伝わらないかな~、前提を省略しすぎかな~、そもそもどういう基準で書いているか説明してみようかな~、と、親切心的に、話の前線を後退させてみたときに、書こうとしていたことが、めちゃくちゃにふくれあがることがある、というところを挙げたい気持ちがあるかな。困るところをいえば困るところでもある。たまに手に負えなくなる。シンプルに話そうとした「普通の話題」の前段に、こんなにも複雑かつ繊細で、凝縮された無意識があったんだ、と、気づかされる。そこに手を伸ばせるのは基本的に楽しいなとは思っている。