世界は称賛に値する

日記を書きます

事柄ライトの5/6土

身近な文章

文章を書くことが日常の中にある生活のほうがやっぱり好きなんだと感じる。一時期まったく書いていなかったぶん、やや目立つ形でそう感じるようになった。ここでの日記を書かなくなっていた時期に、日々がなんだかぼんやりしているな~、なんとなく精彩を欠いているな~、思考量が減っている気もするしそのせいかな~、と感じることはあって、これって"日記を書かなくなったせい"なのか?いやでも関係ないのか?と考えてみることもあったのだけど、日記再開後のいまの感覚で言うと、おそらく関係あったんだろう、って思える。また書くようになってたぶん楽しさは増している。別に日記じゃなければダメだったというものでもないとは思うけれど……。芸術、創作、といった活動さえあれば、同様の精神、境地には至れたんじゃないかな。

かける時間

趣味的な文筆活動にどれくらい時間をかけたらよいのかなとは思う。そう問いたくなることはある。夢中になってけっこうな時間を費やしていることが多いからだ。思ったより時間が経っている。しゅっと鋭く、短く、書けたらよい、と思ったりもする。とは言いつつ、気持ちよい時間は長いほうがよいなとも思ってしまうけど(長く浸れたらよいなという欲は出がちだ)。まあ、深い、鋭い、切り口、みたいなものを期待してしまうことが、時間リソース喰いなところはあると思う。ずっとなぞっていると偶然鋭い切り口を再現できたりするのだよな。それを待ってしまうところはある。あとまあ、10分15分程度でどのくらいのことを書けるんだろうとも考えてしまうし。どのくらいのところまで潜れるんだろうというか。別に、浅くて、鈍い、ことだって、書いていいじゃん、といった反論も向けたくはなるけれど、しかし、うーん、文筆活動でもうちょっと頭をしっかり働かせよう、みたいな試みが(少なくとも初期衝動的には)あったのだから、そういうわけにもいかないのでは、とも考える。いやでも別に途中で方向転換したってよいだろとも思いつつ。

雑談会

夜にオンラインで友人らと軽く雑談した。いまいちぱっとしなかったゴールデンウィークの空気を少しだけ彩ってもらったと言える。楽しかったつまらなかったの話を聞くのが好きなのだけど、そういった切り口でいろいろ聞けて、満足した。WEBまんが、YouTubeあたりが、ほんとうに幅広いなとあらためて実感させられた。ひとから薦められないと視界にはいってこない作品が数多くて驚く。