世界は称賛に値する

日記を書きます

暖を取りたがる12月31日土曜日

日記の書き方

現実的な出来事を書き残すのと、頭の中を書き残すのは、別だろう。後者の「頭の中」についても、考えたことを書くのと、感じたことを書くのは、別だ。頭の中のことをふたつに分けられるのであれば、あたまの外のこと(現実的な出来事)もふたつに分けられないものかな、とは考えてみた。現実の描きかたをふたつに分ける、か~。人間の捉えかたでの来歴を踏まえるなら、科学的に書くか、神話的・呪術的に書くか、って線引きができたりはしそうかな。

令和4年

令和4年。2022年。どう考えても和暦より西暦のほうが使いやすくて好きだ。が、令和という言葉もなかなかよい風情だ。令和と書きたくなることが最近はけっこうある。まあでも、2022年のほうが優先順位は上だとは決めている。というわけで2022年が終わる。最終日。今年の感想も来年の目標も胸の中にあるにはあるけれど、箇条書きで書けるほどまとまってはいない。大枠を挙げるなら、じぶんが望んでいる形で来年も過ごしたいなとは思う。むろん自分がなにを望んでいるかなんてわからない(四十年くらい生きてきてもなお、ぜんぶは見通せていない)。けど、事前にわかるところはある。もちろん満足や不満が出てから遡行的にわかるところもある。それらを手がかりにしながら行きつ戻りつ幸せを探していくことは可能だろう。当たり前じゃんという気もするけれど、普段からそれが可能なことを自覚しておきたい。最近は忘れがちになっている気がする。

オンライン忘年会

新型コロナウイルスの陽性によって昨日12月30日に企画していた忘年会が御破算になった。陽性は引き続き出ていたものの、完全に元気ではあったので、オンラインで雑談でもできればと声をかけてみた。急なお誘いではあったものの何人か集まってくれた。騒いだ。楽しかった。最近なにか面白いものはあったか、今年よかったものを教えてほしい、という話を振りがちだ。ワンパターンなことに気づいてすこし反省している。今回は別の話も振っていけるかなと思っていたけど、難しかった。そもそも5人で話しているときに話題を制御するのって困難か。