世界は称賛に値する

日記を書きます

2024年03月13日(水)普通のことも書きたいらしい水曜日

普通のことも輝いている

さんざん語られ尽くしたような紋切り型の問題意識・問題提起であっても、ぼくにとってそれが急に輝き出す瞬間は、もちろんある。日記にはまあまあそれを書けている認識だ。誰かにとってごく平凡なありきたりの話を書いていたとしても、ぼくにとっては、いままさに、活性化された問題というか、血の通い始めた問題というか、様変わりする機会をあたえられた問題だったりする。その有り難いタイミングを日記として記していると言ってもよい。たまに、なんでこんなフツーのことばを連ねているんだろう、といった心持ちで日記を書いていることもあるため、こういった構造がときには背後にはあるんじゃない?と考えて、書いてみた次第だ。ただし自己正当化の側面もあるとは思う。調整はしたい。