世界は称賛に値する

日記を書きます

水曜日の始まり

▼▼人間が100人いて99人が幸せだと思えるような要素が目の前にあったらやっぱり推してしまうに違いないぜ、って思う。では100人中98人ならどう変わる? あるいは100人中80人なら? 50人? 49人の段階では? なんていうことの心理的な境界線が、優しさの問題、とどう関わるかなー? というか、関わりうるのか?
▼▼適合せぬ一人を、絶対に見逃さない、は言いすぎにせよ、思慮も考慮も、少しでもしやすくなるような精神構造が、あるかなあ、あるといいなあ、っていうのはテーマだ。探していこう、ってのは夢だ。夢ではなく希望、と呼べるほどの可能性は開拓できていないけれど、錯覚や幻想から始めるんでもいいから、日々の漸近くらいはしておこうよ、って思う。傲慢でも過信でもまあよい。見切るよりはいいんじゃないか、が開始点だ。
▼▼起床時刻は午前7時。勤務開始は午後9時。慎重と手探りと丁寧だけで満足するなよな、っと。判断はストックっぽいけど判断し続けることでフローにできる、みたいなね。

昨日の出逢いのようなもの。未来の自分におすすめの独りニュースのようなもの。

→ 「このかんたんな方法とはまずつぎのことにある。非常に多く音読すること、決して翻訳しないこと、毎日1時間をあてること、つねに興味ある対象について作文を書くこと、これを教師の指導によって訂正すること、前日直されたものを暗記して、つぎの時間に暗誦することである」

→ 「真木さんには、限られた知識と、どこで得たの?というような知識しかありません。それでコラムを一本書くのは、か細いロープを渡るようなもののはずです。普通なら、これくらいしか知識が無ければ、すぐに論理の破綻に落っこちて黙り込んでしまうでしょう。ところが、真木さんは、か細いロープの真ん中を堂々と渡って行きます。ときどき下に落ちてるのに、まだ堂々と歩いています。 ぼくたちは、その姿こそが見たいのです」

→ 「熱力学第二法則によって、全てのものが価値の無い状態つまり死を迎える。それに逆らって、レイヤーを重ねつつ複雑な相関図を作っていくのが生きるという方向だ」

→ 「時間管理の心得として、・仕事の価値判断と持ち時間の判断、すなわち切迫度と重要度の判断を常に意識せよ ・「頭は1日に1時間しか動かない」と考えて割り当てよ ・だが、「頭は100%使うな」 などとアドバイスされている。特に最後の100%使うなは面白い」

→ 「それで、最近、ふと思ったんですが、「自分はいったいあの頃、どんな勉強がしたかったのかなあ?」と。そして、面白いことに気がついたのです。 今、このブログに書いていることが、だいたい、その頃勉強したかったことなんですね」