世界は称賛に値する

日記を書きます

2024年09月22日(日)つまんない本屋

渋谷駅・学芸大学駅

ここ最近の行動圏内にある書店は四つか五つくらいだ。渋谷サクラステージに出来た「TSUTAYA BOOKSOTRE」と、学芸大学駅のそばにある「恭文堂書店」のふたつが、最近の代表格にはなるかな。比べると、TSUTAYA BOOKSTOREのほうが、ちょっとばかり、つまらない。代わり映えせず飽きたともいう。通いすぎともいえる。日常的な行動経路のそばにおおきめの書店が出来てくれた、と、最初は素直に喜んでいたのだけど、最近はほどよく惰性的になってきた。逆に、恭文堂書店は、ちいさめながら、常に、ワクワクさせられている。「好きだ」「楽しい」と感じることが多い。まあ丁寧な棚づくりの価値を思い知らされるところはあった。棚の分類も、特集コーナーも、なんか上手い。こんなにわかりやすく「おおきいけど手間がかかってなくてつまらない」「ちいさいけど手間がかかっていてたのしい」を見比べられるのは、新鮮だった。