世界は称賛に値する

日記を書きます

2024年05月06日(月)連休の終わりということになる

鋭いひらめきも忘れる

極めて鋭いと感じられるひらめきが得られたときに、こんなにすごい着想なんだから忘れたりしないだろう、とか期待していても、まあ忘れる。よいことを思いついたことだけは憶えていて、なんとか思い出せないかと躍起になることも多いが、たいていは徒労に終わる。そんなことも幾度となく繰り返してはきたため、メモしておこう!と瞬間的に奮起し、おかげで忘れずに済むこともあるし、たぶんこれ忘れちゃうだろうなあ、って思いつつも、メモを取る暇もなく、しっかり忘れていたりもする。やっぱり忘れたか~、って諦めもつくようになってきた。思い出そうと足掻く時間も減ってきた。前進しているのか後退しているのかいまいちわからない「ひらめき」に関する進捗ではあるが、まあ、「よい着想なんで憶えていられるでしょう」、とかいう無根拠な楽観的判断によって失敗を繰り返しているよりは、きっとマシだろう。

ゴールデンウィーク終わり

ゴールデンウィークの終わりの日だ。ちょっとした書きつけくらいの三行~五行ほどの日記文が最も好きかなと思った。一行目と二行目はぜんぜん繋がっていないが許されないほどの文章構成ではないだろう。日記欄としてほんとうに五行しかあたえられなかったら、ブツ切りになろうと、言葉が足らなかろうと、肝心かなめなところだけを記したくもなる。明日以降の業務のための事前準備を進めたが、思ったより簡単な内容だったので、いつものごとく、さっさとやっておけばよかった、ってなった。