世界は称賛に値する

日記を書きます

2024年02月23日(金)いったん開き直ってみた日

相手に問題があると仮定する

なにやら不平不満や愚痴が引き延ばされている今日この頃の空気である。最近のおのれの心の挙動を見ていての、シンプルな感想だ。業務環境、特に上司に対する気持ちの割合が多めではある。とはいえ、こんなふうにぐちぐち言っていても(思っていても)、いうほど意味はなさそうだし、効果も薄そうである。こうなったらもう、現時点の上司のマネジメント、管理、指導のしかた、あるいは人格や性格に、決定的な破綻があるんだぜ、くらいの暫定的な決めつけを持って(つまり仮定して)PDCAサイクルを回しながら、問題を見極めたり、事態に向き合っていったりしたほうが、まだマシなんじゃなかろうか、って気もする。気持ちが上下に揺さぶられるたびにぐちぐち言っているよりはきっとよい。やる気も自尊心も、ともすれば計画性や発想力まで、奪われている、といった前提で見つめて見ても良いじゃないかなと思った。ぼくと相手のどちらに「非」があるんだろうとかいう答えの出ない比較をして時間を費やしているよりは、問題をちゃんと前に進めていけそうでもある。