世界は称賛に値する

日記を書きます

2024年02月20日(火)はらはらと物事を進めた日

実施にこぎつける

2024年3月31日の日曜日までに「実施」に漕ぎつけないとまずい業務があって、あせっている日々だ。こうして言葉にしてみた結果、3月末が日曜日であると気づいたため、実際は3月29日金曜日が期日となる。残された時間はやや少ない。いくつかの手配ミスもあり、現状、気まずい。結果的に「未実施」におちいった場合だいぶ気まずい。なかば無理矢理にでも実施まで漕ぎつけたい気持ちもある。

着手を先延ばしにして無駄に時間を消耗したこと。上司への相談が足りず無駄足を踏む羽目になったこと。関連部署に対する手回しが足りず余計な作業も増えたこと。あらためて手配を進め始めたときに気づかされるミスポイントも最低みっつはあった。こういうことがあるから、「とりあえず後回しにはしないように」「上司なり関連部署なりとのコミュニケーションをおろそかにしないように」といった指針が謳われるんだろう。そういった"叱られどころ"を踏みしめた一年ではあった。

若手がやりそうなミス

ありがちなミスだ。そして、若手のうちにしておくべきミスだ。といったふうに言われる範疇のミスかなとも感じる。結果として、もう若手でもないのにやらかしてしまっているなあ、と解釈してしまい、悔しく思ったりもする。

とはいえ、ぼくにとってこれまで遭遇率の低いミスだった。定番だろうとありきたりだろうと前職では絡めとられることの少ないミスではあったといえる。ぼくの経歴では、あんまり"ありがち"ではなかった。といった問題に対し、ぜんぜん関係のない「一般的な経歴・経験」を持ち出して、「若手がするようなミス」「だからみっともない」と解するような精神もどうなのよ、とは思わなくもない。しかしだからといって、じゃあしょうがないよね~、と開き直りたいわけでもなくて。難しいな。

ただ、こんな限定的なシチュエーションだけを眺めて、「無能だ」「愚昧だ」と断ずるのがあやういのは間違いないだろう。そんな安直なやりかたで「みっともない」と断ずるのはきっとよくない。そんな粗雑な評価プロセスで自己評価や自己肯定感や自尊心を毀損していくのはだいぶよくない。