世界は称賛に値する

日記を書きます

2024年01月07日(日)昨日は買い物に出かけた

三連休

三連休だ。三連休だと動きやすい気分にはなる。くたびれ果てた日があっても残り二日で回復できるという望みによるものだ。逆にいうなら、一日では回復しきれないと目算を立てている。こういった見積もりが妥当かどうかは正直わからない。これまでを振り返れば見誤っていた経験のほうが多いとすら思えるのだけど、なぜか疑いづらい。疑い始めたら切りがないせいだろう。が、見積もりが緩すぎた経験は(つまり、結果的に誤りだったと感じられた経験は)だいぶある。たいていの場合、安全性を優先しすぎている。ゆとりをもたせすぎるのが癖になっているというか。無意識に組んだスケジュールが悠長すぎることも多い。そのせいで成長速度が阻害されていることもあると思う。要するに、疑いづらいとかいってないで疑ったほうがよいのでは、とも思うところはある次第だ。

幸不幸メーターを動かすのは希望と心配だなとあらためて思う。過言な気もするが少なくない影響はある。「心配事のほとんどは実際には起こらない」≒「たいていの人間は妄想のせいでダメージを負っている」≒「ほんとうに起こったことだけ気にするのが幸福への道だ」といった指南も見かけるし、基本的にはたしかにそうだと思う。事実、こちら側がひとりで勝手に怖がってダメージを喰らっていることも多いし。というか、失敗や叱責を防ぐためのシミュレートと妄想が、けっこう紙一重なんだよな~。シミュレートに感情移入しない、妄想に感情移入しない、物事に感情移入しない、といったところのコツがつかめたらよいのかもしれない。しかし感情移入をコントロールするコツ・スキルってけっこう会得が難しそうである。生まれつきのところがどうしても大きそう。

昨日は子どもの追加の靴を買いに出かけた。ほかにも進めるべき予定があったが、気温と距離を問題視して後回しにした。出かけるなら少しずつ距離を伸ばしていったほうがよいだろうとも考えた。といった思惑により近場から攻めた次第だ。気がつかなかったがウインターセールの時期で、想定より安く買えたところもあった。ちょうどよかった。いくつかおもちゃも追加した。新幹線「はやぶさ」が好きそうなので、同シリーズの「こまち」も買ってみた。このふたつの青と赤の色合いの対比はきれいだ。こうやって付き合いながら変に詳しくなっていくのかな。未知の知識を押しつけられて詳しくなっていく過程は好きだ。楽しみにしている。