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日記を書きます

2023年10月21日(土)神様と、その他関連要素

神様

神様を題材に文章を書きたいときはときどきある。ただ、ピントのズレた論の立てかたを見かけることもあるので、そんなふうに描いてしまうのは怖い。見かけすぎて食傷気味とも言える。神様いる・いないとか、神様信じる・信じないとか、そんなところに関する、問いと答え、および、意見の相違に、スポットライトが向いていることは、多い印象である。雑な輪郭の捉えかたなんじゃないの、とは現状だと思ってしまうかな。なんらかの答えを出したところでそんなの「神様」に関係あるかなあとも思ってしまうし。

信心・信仰・宗教・団体

「目玉焼きについて、精密に語り合って、新しい着眼を見つけていきましょう」というお誘いに乗っかって楽しく話し始めたのに、目玉焼きにかける醤油の塩分についての自論ばかりが展開され、強気で相手の意見を否定しているだけ、みたいな、噛み合ってなさと下手さを感じることがあるのだった。 せめて「信心」「信仰」「宗教」「宗教団体」は切り分けて話してくれという感覚だ。「祈り」「教祖」も関連するだろうけどこれらも別要素にしてほしいし。配置的に近いのはわかる。繋がりだって濃いんだろう。が、別に語ったほうがよい。否定的な目線が向けられやすい題材のため、このあたりを混同して、一緒くたに否定されている光景なんかも、見るに耐えないし。