世界は称賛に値する

日記を書きます

20230801 話題の話

仕事の話

業務日報じみた日記が続いている。特定の話題を続けるのはあんまり好きじゃない。が、話題に不満はない。仕事の話もわりと楽しい。気にするとしたら堅苦しい空気になることくらいかな。避けておきたい。仕事の話をすることに対しては、そしてまた、スキルやテクニックの向上に寄与してくれるんじゃないか、という期待を持っていたりもする。その日の仕事のポイントを見つめ、記憶をなぞり、解釈を拡げ、あるいはミスも悔やんでみせつつ、しっかりと理解を深めていく手法、なんだかんだで振る舞いの質を高めてくれそうに思える。そもそも日報というものがそういう狙いのものなので最初っから仕事の中でちゃんと日報書いてりゃよかったんじゃないの?とは思った。明日からでも仕事の終わり際に書いたらいいんじゃないの?とも思った。なんにせよ、上達の一助にはなってくれそうな気配である。仕事のことを振り返るのもなかなか悪くないな、と最近は感じたりする次第だ。そのせいでフォーカスを当て続けていたところもたぶんある。

いろいろな話

同じ話ばかりはしたくない。いろいろな話題を混ぜたい。何が書きたいんだっけか。うーん。最近の傾向で言えば、出会った素敵な作品たちの話ができていないのはまず不満かな。読んだり見たりした事柄をぜんぜん書き残せていない。それと比べれば出来事の話なんかはほどほどに触れられている状態だろう。まあ出来事の話は「日常的なこと」と「非日常的なイベント」に細分化してもよさそうだけど。実際まったく別物じゃない?とは感じるし。そして、風景の話も書きたい。とはいえ大自然に関する言葉は妙に取り扱い難易度が高いのでたまにくらいでよい。食事の話も混ぜられたら理想的だなと考えたりもする。ただし実現できたことはない。味覚にはかなり興味ないんだよなきっと。あとはそう、勉強だ。勉強した内容のことは切実に書き残したい。学んだことを整理する大切さは強く感じる。優先順位高めである。そういった観点で言えば小説とか物語とか芸術とかの創作物も挙げておくべきかな〜。このあたりも人生における優先順位を高めたい思いだ。というわけで、雑な腑分けではあるものの、勉強、創作、仕事、作品、日常の出来事、非日常的なイベント、風景、食事、という形で日記内容を整理してみた。手紙とか遺書とかも案としては思いつく。手紙じみたものや遺書じみたもの。書いてみたらおもしろそうだなとはときどき思うのだけど、ちゃんと書けたことないんだよな〜。あ、「子育て」と「思い出話」も加えておく必要があった!最後の最期で気づいたので付け足しておく。ここまで当初の予定より増えたら、最初から書き直して、いったん立て直したほうがよいのでは?って気もしたけど、こんなふうに足し足しを繰り返しながら書くのも珍しかったので、まあこのままでよいか。子育てに関わることは、書いても書かなくてもよいかな、って考えたりもするのだけど、流石に衝撃的なシーンが多いため、結局書かずにいられない気はする。思い出話は、憶えているのが自分だけかもしれないエピソードを書き残しておいたほうがよいんじゃないか、と昨今感じるようになってきたため、特に書いておきたい話題だったりはする。