世界は称賛に値する

日記を書きます

煮凝り点検簿3/28火

不満を書くの難しい

仕事に対する不満などを書くのってほんとうに難しいな~。その難しさを改めて噛み締めていた。つらさや怒り、悲しみを吐き出したいだけなところもあるし、職場側の矛盾や破綻、"見極めの甘さ"を明らかにして自分の(ダメだと思っていることの)正しさを示したいだけなところもあって、いろいろ混じってくるせいでなにが書きたいのか見通しづらい。ほんとうにこの指摘が妥当なんだろうかというところでも迷いは生じてくるしな~。とはいえわけのわからないことも書きたくはないので、結局、書かない、という選択を選びがちだったりもする。が、書きたい気分のこともある。今日もそんな感じであった。

ダメパターンを物差しに

業務やビジネスに関わるさまざまな「ダメパターン」は見聞きする。そのあたりの情報を見かけたときに、しっかり参考にして、このあたりが現状に似ているっぽいな~、って考えながら整理していくのがよさそうなんじゃないか、とは思った。自分の認識や発想だけではうまく整理できないので、なにがしかの物差しに行き当たったときに、それを当てはめてみることで現状の描写を試みる、といったやりかただ。

抑制気味

しかし、今日は仕事でこんな嫌なことがあったと感じている、というときに、毎回こうして"書きかた"について考えてしまっているのも、実際、あんまりよくないことなんじゃないか、とも思った。いやもちろんケースバイケースではあるんだろうけれど……。「正確に伝えられないなら黙ってなよ」って自分で自分に言ってしまう癖があるの(無意識に抑えつけようとしてしまうところ)、あやうい気がする。

箇条書き

こういうときこそ箇条書きの出番なのかもしれないと考えたりもした。そもそもの混乱具合を踏まえると、しっかりレイヤーを揃えてみせるところまでいくのは厳しいかもしれないが、変な(勘違い的な)齟齬は出さずに並べてみせることくらいはできそう。とりあえず可視化できればそのあとの並び替えはなんとかできたりするだろうし。やるだけやってみてよい手法なんじゃないかな。