世界は称賛に値する

日記を書きます

背比べ操作感3/29水

非コントロール

不安定な状況が予定されていて戦々恐々とした日ではあった。結果的にはなんとかなったのだけど、こちら側でコントロールできる範囲はだいぶ狭かったので、運良くなんとかなっただけと言ってよい。よかったとは言いがたいな。似たような行動が必要になったときに安心できるかは五分五分というか、そのとき次第になってしまうだろう。今後の準備でなんとか都合よくなるよう"寄せ"てはいきたい。

ちょっとの嫌さが残っている

昨日までの仕事の雰囲気にはちょっと嫌な感じがあって、明日からの仕事に対する印象にもちょっと嫌な感じがある。そのあたりが継続してしまっている。認識、意識、感情、文脈、印象、判断、気分、調子、熱量などなどをもう少しうまくコントロールはしたい。概念の理解とかあるべき姿とか人生・行為の目的とかを適宜、変動させていくことで、そのあたりの調整に踏みこむことができる印象ではある。いろいろ考えて、いろいろ見つめて、いろいろ決めることで、変えられる範囲があるな、とは学んできている。なんとなくそういうふうにやって、状況に対応できた経験はあった。とはいえ結局対応できなかったことも、かなり時間がかかったこともあるけれど、まあ、なにかしらせねば、と継続的に思うようにしていたほうが、進行は早くなる印象だ。

嫌だ~の表明

嫌な気持ちを感じているときに「嫌だ~(と感じております)」って書いておくの、思いのほか重要なのだなと認識した。書くことでわずかな隙間を作れるというか、そしてその隙をつく形で挟みこめる意志や視点があったりするというか。わずかな時間稼ぎかもしれないが、その時間を活かすことで、気持ちに対して"できる"ことが少しだけ増える、という印象だ。こんなこと、長いこと日記を書いてきたのだから、その中で気づけていてもよさそうなものだったけど、「嫌だ」っていう話、書くのを避けている風潮があったからな~。気づくのが遅れた(もしくは、あんまり書かないでいるうちに忘れてしまっていた)。