世界は称賛に値する

日記を書きます

2024年07月21日(日)無職転生Ⅱ見終えてしまった

日記ハマり

子育ても仕事も勉強もしながら、なぜか睡眠時間もやや削ってみせるくらいの勢いで、日記を書いている日々だ。楽しくてやめられんという気持ちもずっとある。変な気負いがある。妙なところで硬直化してしまった。習慣化や持続性には難アリ、と自己評価しているところさえあるのに、ここだけ、謎にこだわっていて、ほんとうに謎だ。むしろおもしろい。もう好きにしろよ、ってあきれ顔と笑顔半々で眺めているところがある。読まれたいとかウケたいとかの欲が薄い(なくはない)ところもなんだかんだよい。ただまあ、勉強の妨げになっていそうなところだけマジでなんとかしろ、とは思っている。

暑い

驚異的に暑くなってきた。お子さまを連れて散歩するとしたら、もう早朝しかないのかも、って思わされた日だった。午前9時くらいに家の周囲をうろうろしてみたのだけど、すでに無謀だった。限界だった。家を出るならもっと早める必要があるみたいである。起床直後を狙うくらいになるのかな。朝食との優先順位にも迷うが。これで7月だという事実にも戦慄する。

無職転生二期終わり

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アニメ『無色転生Ⅱ』を見終えた。見始めたきっかけはなんとなくだったが、最終的にはとても夢中だった。よい出会いだった。意外とストーリーが重苦しいから?時間経過がしっかりしていて、主人公の成長も見られるから?派手な事件と意外な展開が多いから?登場人物たちが個性的で魅力的だから?心理描写が丁寧だから?悲劇的な出来事が起きたところで終わったから? 要因をひとつにまとめることはできない気もするが、とにかく、没入感の高い物語ではあった。こういう喪失感を覚えられる作品は、そう多くない。別に完結したわけじゃないし、第三期の制作も決まっていて楽しみなのだけど、たとえ、ひと区切りだとしても、終わるのはかなしかった。もっと観たかった。