たべるのがおそい、考える人、kotoba、飛ぶ教室

▼▼帰路の途中で本屋に寄った。まあだいたい寄る。寄るかどうかの選択肢はほとんど毎回出る。
▼▼『たべるのがおそい』という文学ムックが最近新たに刊行された。絶賛気味の感想を二つ読んだので、これは見ておきたいな、という印象が残っていた。この雑誌のことが念頭にあった。棚を探して、読んだ。よさそうなのは、軽く読んだだけでも判った。とはいえ、買ってはいなくて、まあ買わなかったのは、最近いくつかの雑誌を買って、ぜんぜん読めてなかったからだ。積ん読を優先した。電子書籍版もあるのかー、というのも、購入をためらわせた。いずれ買おう、ただどちらで買おうかな、と今は考えている。
note.mu
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▼▼雑誌は、うーん、紙のほうが好きな気もするのだ。手触りとかじゃなくて、単純に、ディスプレイのおおきさと文字のおおきさの問題によるものだ。iPadを使ってすら、おおきさが不足している、と感じる。おおきいほうのiPadならアリ、という印象だけど、そのためだけにおおきいほうのiPadを買うのは、愚かでは（高価すぎるだろ／投資効率どうなの）とも思うし。
▼▼最近買った雑誌というのは、「12人の、『考える人』たち」という特集がおもしろそうだった『考える人 2016年5月号』と、「映画と本の意外な関係」特集に興味を持った『kotoba 2016年春号』、「詩？　いや、短歌！　それとも俳句？」という惹句に思わず手を伸ばした『飛ぶ教室 44号』で、まあどれも楽しそうで困る。なんか変に幸せな雰囲気あるので記録しておく。

文学ムック たべるのがおそい vol.1

考える人 2016年 05 月号

kotoba2016年春号

飛ぶ教室 44号 2016年冬 (金原瑞人編集号 えっ、詩? いや、短歌! それとも俳句?)