世界は称賛に値する

日記を書きます

2024年05月26日(日)年齢ルールへの偏見の凝り固まり

年齢偏見

年齢偏見が凝り固まってきているのを感じる。肩こりみたいに鈍ってきていて動きが悪くなっている。この年齢ならこれくらいできなければならないと、思いこんで、決めつけて、ひとりで勝手にダメージを受けている。ほぐしたいものだと思った。思考停止と勘違いであることを見つめ直し、初期化して、柔軟性を取り戻したい。ひとさまが、「こんな年齢になっても」とか「青臭いけれど」とか言っているのを見るのもかなしい。たとえ未熟で、甘っちょろかったり甘えがあったりして、稚拙な面のある考えだったとしても、前向きで、積極的であることを、率直に称賛したい。自分の中でも肯定したいし、ひとに対しても衒いなく「素敵だ」って言いたい。「何歳までなら許される」みたいな主観的で気分的な雑基準を、別に許容はしたくない。

ケーブルの破片が詰まった

あせって後先考えずにしゃがみこんだことを後悔する羽目にはなった。というか、直後はほんとうに凹んだ。スマートフォンの充電ケーブルが折れ、破片が詰まってしまった。刺さらなくなった。すわ買い換えかと気落ちしていたが、いろいろ試した結果、MagSafeを使って対処できそうではあった。速度は落ちるものの充電はできた。むしろ、MagSafe機能をなんとか使いこなそうと買い揃えていた(しかし運用しづらくて放置されていた)ガジェット類に、あらためて光が当たる結果となった。しばらくはこれで運用する見込み。