世界は称賛に値する

日記を書きます

2024年01月31日(水)体温が上がった

発熱

取り付け作業とヒアリング業務をおこないながら、熱っぽいなと感じ始めた。発熱の気配が次第に明確になっていった月末の水曜日だった。というわけで、熱を測ったらまあまあのやつであった。一回休みとしたい。発熱時は一回休み。毎回そう取り決めておきたいくらいである。言葉を書き始めると夢中になって長くなっちゃう、意外と時間も喰う、睡眠時間が減りますね、といったたぐいの難点を病床でわざわざ書いているのも流石に愚かだと思うし。甘く見ているとほんとうにやりかねないので先回りして潰しにかかった次第とも言える。

業務における行動や意志の揺れ幅は比較的おおきな一日だったけれど、だからといって別に、それを必ず記録しておかなければならないわけでもない。記録しなくたって別になんとかなる。明日あさって以降に振り返ったってよい。なんでもよい。なんだってほんとうは許される。それが世界の実状だとは思っておきたいかな。世界のどういうところを「実際」と呼ぶかは、ひとそれぞれ、ケースバイケース、気分次第でもあるだろうけど、まあ、どういう振る舞いをしているかは確認しておきたい。なんにせよ、制約ばっかり気にしてしまうところはあるな、とも思った。制約の延長線上にはおおむね絶望や死があって、そのあたりの取り扱いかたによっても、振る舞いや認識が変わってくるんだろう。

とはいえ、ほんとうにおおきな転換点の話も耳にした日ではあったな。のちほど振り返ってはおきたい。予告編的なシミュレートもしながら今日は寝よう。