世界は称賛に値する

日記を書きます

賛助クライマックスの5/16火

火曜日

昨日は雨だったが今日は朝から晴れていた。むしろ暑くなると聞いて警戒した。ひとに新しいことを説明する仕事があって、午前はそれをやった。問題なかったと思うけれどわからない。あいかわらずいろいろな基準が不明瞭な印象はあって、たいていの行動は少し不安だ。こういった雰囲気が常在しているのがよいかどうかもわからない。たぶんよくないんじゃないかなあ。コンフォートゾーン(安心する場所)にばかりいても成長できないという話はあるし、わかるが、ラーニングゾーン(程よく緊張し学ぶ場所)がこれってこともないだろう、とは感じる。誰かの顔色をうかがっているような状況と、そこに対する緊張感が、「ラーニング」的なわけもない、とも考える。

記憶に刻まれた印象的な風景を残しておきたい気持ちはある。余裕があるときは、まわりを見渡して、なにかおもしろいものごとはないか、って探してみたりすることもある。そういう時間が今日はあった。昨日もあったが、先週はなかったので、まあ波はあると言ってよい。ただ、昨日今日のそれは、余裕というよりは諦めだったな。業務の関連でちょっと嫌な空気を感じる場面があって、挽回しようとすることの無意味さも感じてしまったため、軽い諦めをいだいて、なんかふわっとやっていた。まあいいや、なるようになるだろう、という空気で気持ちを固めた。そういう固めかただと気が楽だった。――というような情景が今日はあった。なんか、素敵だった風景について書こうと思ったのに、嫌だった気持ちの情景を書く羽目になってしまった。うーん、なんだっけな。えーと、駅から駅に歩く時間があって、その途中で、ビルの工事のために築かれた足場を眺めた。その風景が今日はよかった。足場ってなんとなく好きだ。

パラノマサイトエンディング

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最近プレイ中だった、ホラー風味アドベンチャーゲーム、『パラノマサイト』をクリアした。プレイ時間10時間程度のぎゅっと詰まった作品だったが、とても楽しかった。怪談、七不思議、などを活かした「呪いをもとにした異能バトル」と思いきや、サスペンス要素も強くて楽しめた。なによりキャラクターの魅力が抜群だった。人気が出ればシリーズとして伸びていく可能性もあるようだ。めちゃくちゃ期待している。もっと深掘りしてほしいキャラがほんとうに多い。