世界は称賛に値する

日記を書きます

鏡を拭きたがる12月23日金曜日

複雑

思考や感情や判断の動きを書いて、そのあとに、××だからだろう、といった理由を書くとき、いつも逡巡がある。そもそも合っているかあやしいし、合っていそうなものをひとつ挙げることができたところで、ほんとうにそれひとつかどうかはあやしいからだ(シンプルに複数の理由が並列していることも、複数の理由がひとつに見えるくらい絡み合っていることもありうる)。ぜんぶ書いてないと駄目なのではないかとは思ってしまうのだ。または、ぜんぶ書いておきたいとは思ってしまうのだ。うーん、ここ、書いてて、ビビってんのか望んでいるのかわからん、ってなった。おびえのような気もするし、独りよがりな欲の気もする。混ざっている気もする。