世界は称賛に値する

日記を書きます

瞳に適したがる12月10日土曜日

断言

下手な「断言」はインパクトは見せられるものの、判定としては”偽”または"嘘"になることが多い(ので、あんまり使いたくないなと思っている部分もある)(それを悪用している事例も見かけるし)。ただ、言い回しによってある程度は調整できるみたいだと気づいてからは、なら上手く活用すればよいやつかな~と思うようにはなった。すこしだけ見直した。とりあえず現状のスタンスとしては、端的に断言すると「すべてのAは絶対にBである」から気を付けよう、と思っている。なのでそうではないことを添えることができていれば間違いにはならない、と思っている。「いくつかの」を付けたり、「ということが多い/ということもある」などを付与する工夫だ。

目の話

観点、視点、視座、といった、まなざし関連の言葉が好きである。普段から意識しがちだし、よく用いがちだ。世界をどう見ましょうか、それをどう見てますでしょうか、という問いが溢れている感じがあって楽しい。そんなに視覚ばっかりフォーカスしなくても、とも思うけど、人にとって視覚の影響が比較的おおきいのも確かだしな……。だからこそほかの感覚にフォーカスする、っていう切り口が多いのも面白いところだ。パースペクティブという言いかたもされますね。