世界は称賛に値する

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ハチミツとクローバー (6) (クイーンズコミックス―ヤングユー)

ハチミツとクローバー (6) (クイーンズコミックス―ヤングユー)

▼静寂と思考が心地好く混ぜ合わされる。精神が均されてしまう。ゆったりと、しっとりと、まったりと、輝く色彩と煌く音色の中に穏やかなまま心が沈み込んでゆく。なんて言えるような稀有な反応を起こしてくれるすごい漫画だ、と思えた。出逢えて良かった。