世界は称賛に値する

日記を書きます

適確と詐偽のバランス

▼ゆらゆらと景色が揺らいでいた。時おり強い風が吹きすさんでいる。妙に寒いな、と思う。朝からの雨はやみつつあるようだった。曇天は意外と暗くなかった。遮断された陽光はむしろ明るい。起床は午前8時。眠くはない。睡眠不足を感じたりはしていない。のだけど、充足した睡眠だと思うこともできなかった。あっさり目が覚めてしまったのは悩みすぎたせいなんじゃないかなあ、というような疑念があるからだ。どの道を選択すればいいんだろう、なんて形式で思考を繰り返している。のは、間違いがない。まだ考えるつもりではある。というか、考えてしまうだろう。漠然な現状目標は『きつさを発生させずに時間の無駄を減らして楽しさを増幅させる、が可能かどうか試すこと』であり、明確な週間目標は『朝決めた3つの約束を守ること』である。読書予定は、齋藤孝『段取り力』を読もうと考えている。同著者の『質問力』が想像以上に素敵だったせいだろう。