コトバモドス、ドロドコ、デジャヴ、で遊んだ（白色ボードゲーム会）

白色ボードゲーム会

▼▼初対面の人と遊べる場があって、ボードゲームで遊んでみましょうよ、という話になってくれたので、『コトバモドス』→『ドロドコ』→『デジャヴ』、の順番で遊ばせてもらった。『コトバモドス』が最もウケがよかった印象だ。

大怪獣コトバモドス(初プレイ）

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▼▼文字が描かれたタイルを並べて、おのおの三文字の言葉を三つ作り、それをばらばらにして隣の人に渡し、受け取ったプレイヤーはもとに戻せたら得点を獲得、という、閃き型の言葉ゲーム。早く問題をつくったプレイヤー、早く完成させられたと宣言したプレイヤー、に、追加得点がつくのが素敵なところだ。気持ちよい遊び心地だった。
──最大得点１０点中、５～９点くらいの幅の印象で、現状の重心は７点。

ドロドコ（プレイ二回目）

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▼▼ドロボウ役とケイサツ役に分かれ、犯人の逃走経路を当てるゲーム。犯人はつながった部屋を六つ通って逃げ、そのあいだ通った部屋一つごとに、一つの品を盗む（一回盗んだのと同じ種類のものはもう盗むことはできないし、同じ部屋に二回入ることもできない）。サクサク遊べるのと逃走の時に頭を使う気持ちよさのバランスが好きだった。
──最大得点１０点中、５～８点くらいの幅の印象で、現状の重心は７点。

デジャヴ（プレイ二回目）

カードゲーム デジャブ 日本語版

▼▼記憶力型でカルタ型のゲーム。カードをめくって出てきた絵と同じ絵柄のタイルを獲る。ただし、獲るのは、同じ絵柄が「二回目」に出てきた時になる（カード一セットのあいだ、絶対に、二回、同じ絵柄が出てくるようになっている）。つまり、一回出てきたかどうかを憶えておく必要がある。記憶力への負担具合が程よい。
──最大得点１０点中、５～８点くらいの幅の印象で、現状の重心は７点。