深緑色ボードゲーム会 2018/02/07 |
▼▼深緑色ボードゲーム会。前回あまり沢山のゲームで遊べなかったので、次はほどほどのもので沢山遊ぼう、という話題が出て企画したのに、結局、プレイ時間を見誤って、四つくらいしか遊べなかった。無念である。
▼▼遊んだ順番は『アニマーレタッティカ』→『ナショナルエコノミー メセナ』→『アンロック! ミステリーアドベンチャー』→『戦闘破壊学園ダンゲロス・ボードゲーム』になる。『アンロック! ミステリーアドベンチャー』は、シリーズ第二弾であり、新たな三つのシナリオで遊ぶことができる。最初のシナリオ一つで遊んだ。この『アンロック! ミステリーアドベンチャー』と『戦闘破壊学園ダンゲロス・ボードゲーム』が今回の初プレイであった。『ダンゲロス』が想定より長くなった。なんか悩みすぎた。プレイヤー各位が特殊効果を活用するゲームは試行錯誤を重ねるために時間が取られる、という状況を失念していた。面白かったので満足はしている。
アニマーレタッティカ(プレイ2回目)
▼▼内訳の異なるデッキで大富豪を行なう。包囲、という出しかたがあって、非常に素敵な着想だ、と感激した。現状出ているカードと「同じ数字」になるよう「ちいさい数字を複数」出すことができる。8に対して2を四枚で出せる。手軽だし好き。
──最高得点【10】点中、印象としては【6~8】の幅で、現状の重心は【7】
ナショナルエコノミー メセナ(複数回プレイ)
▼▼前作(無印)よりも明らかに遊びやすくなった。苦しくなくなった。ので、出すことが増えた。難度としても程よい。遊んでいるあいだになんとなく「ああなるほどねえ」ってなってくる具合がよい。各自が会社経営を行なう。経済学感が好きだ。
──最高得点【10】点中、印象としては【3~9】の幅で、現状の重心は【8】
アンロック ミステリーアドベンチャー(第一シナリオ:丘の上の館)
▼▼前作『アンロック』に対しては、ぐうの音も出ないほど素敵なゲームだったと思っている。一回しか遊べないのが非常に残念。というわけで、追加シナリオが出る流れは非常に幸せな流れであった。前作もやってるし第一シナリオは余裕でクリアできた。
──最高得点【10】点中、印象としては【5~10】の幅で、現状の重心は【9】
戦闘破壊学園ダンゲロス・ボードゲーム(初プレイ)
▼▼原作小説やコミカライズもある『ダンゲロス』を、作者自らがボードゲーム化。評判も非常によい。原作では下品さも辞さない異能バトルが斬新で、しかも、素敵な異能バトルを見ることができるのだけど、こちらでも華麗に「特殊効果バトル」が遊べる。
──最高得点【10】点中、印象としては【3~10】の幅で、現状の重心は【8】

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