カンタンにできる範囲から試してみればいい
Podcastを試しに始めてみよう、と思ったことが過去にもあったのだけど、実際やってみると、30分も1時間も話し続けるのは難しかった。何度か挑んでみて、くじけかけていた。が、別にそんな大仰に考えずに、3分でも5分でも、とにかくサクッとやってみればいいんじゃない?と、不意に思った。3分くらいなら話すことがなくなって困るなんてこともきっとない。そういう、手軽で易しいところから始めればいいんだよ、って思えた。難しく考えすぎなくてよい。そもそも、M-1で、4分のあいだにあれだけの情報量をこめられているのに、長々と話さないとダメだ、なんて思いこむの、じゃっかん意味不明だ。事前準備として、客観的で事実的な情報を並べていくだけでも、3分なんてあっという間に超過しそうな気もするし。
口頭で説明したい
雑談めいたことをする機会も減って、しっかりと説明してみせる機会なんてもっと減って、話すのが下手になりつつある感は否めないため、「口頭で説明する」ことのできる時間は、ほんとうに増やしたい。話すことに、また慣れたい。ここが不慣れになる未来はちょっと予測できていなかったな。