世界は称賛に値する

日記を書きます

2024年06月28日(金)今週の就業は一日だけになった

ひさしぶりの仕事

家族の新型コロナウイルス感染に対処すべく、休みをとった。というか、うながされた。一週間くらいの休みになったが、昨日で終わり。一週間ぶりの仕事。けどまあ、あくまで仕事が休みだっただけだ。比較的あわただしい一週間ではあった。出社に際してはなにがあってもめげたりしないよう警戒心をもって事にあたったけど、総合的に見れば、まあ、平均ちょっと下、くらいの評価が下せる日だった。まったくよくはないが。

だけ

「仕事を休んでいただけだよ」というような表現を使ったときの、「だけ」は、ちょっと気になる。思想性の強さが気になるのかな。どこか軽んじているような手つきが垣間見えるところだ。あるいは、「聞いている側(あなた)は、ここに重要性を感じそうだけど、実は重要じゃないよ、軽く見るのが正しい認識だよ」と正しい解釈を強要するような、視野狭窄やワガママ、独善性(ぼくの見ている世界こそを優先してください)が気になるのかもしれない。もしくは、言い訳くささ? 「ケーキを食べました」「ケーキ食べたの!?」「いやケーキを食べただけだよ」「いや"だけ"じゃねーよ、ケーキなら食べていいみたいに言うなよ」みたいな。