世界は称賛に値する

日記を書きます

承認欲求と自分自身で正当を決めうる権利

▼雲。ぼんやり明るい。明るいという形容が付けられる曇り空がわりと好きだ。週間で言うと勤務は最終日。楽日的な日常。明日は休みだ。頑張って生産性を高めてこよう。
▼読書は、何となく『誰しもそうだけど、俺たちは就職しないとならない』で。
▼承認欲求というのが以前からよくわからない。理解できないとか、共感できないという言葉で表現される感覚ではない。把握できない、が適切だろう。思いのほか複雑なせいかなー、とは感じている。解決策を提示できないのもそのせいだろう。誰からの承認がなくても自分が認めていればいいじゃん、というのは、とりあえず、巧く許容できない。できないよなー、と思ってしまう。正当性が欲しいよう、というのが、基本形だな、と思っているからだ。己が認めているぜ、ということが、正当性になるだろ ということなのだと思うのだけど、己がオッケイ出していること、を、正当、に接続できるか、わからない。