世界は称賛に値する

日記を書きます

病を堪えたがる12月28日水曜日

COVIT-19

本来であれば今日が仕事納めの日だった。新型コロナウイルス感染症に罹患したため今週頭から休みになったので、すこし予定が変わったけれど、そもそもとして、今週頭から休みを取る手はずではあった。新型コロナウイルスに対して、「コロナ」という略称だけを書くのがあまり好きじゃない気持ちがあり、だから「新型コロナウイルス」と書いている。けどこれも通称、俗称であって、よりちゃんと書くなら「COVIT-19」が正しいはずである。やっぱりCOVIT-19のほうがいいかなあ。正式名称をきちんと認識しているのって好きなんだよね。ただ、認識しているのが好きなのであって”毎回使う“のが好きかと言われると困る(毎回使うことが、認識していることの証左となる、というのはわかる)。そして、COVIT-19の19が2019から来ていることを考えるたびに、もう3年になるんだなあ、と思わされる。

症状

症状としてはあまりつらくない状態が続いている。体温計で測ると熱がやや高めに出るけど、ほぼ自覚できない範囲だ。咳がたまに出る。孤独感あるなあと思う。隔離されてひとりで行動していると孤独感や寂しさに襲われる話は耳にしていたけどぜんぜん想像が追いついていなかった。これで体調が酷い状態であったらなおさらつらい状態だったのかもしれない。逆に、下手に元気なぶんつらくなっているのかもしれない。あるいはどちらに転んでもこれくらい嫌な気持ちにはなるのかもしれない。といった三択は考えた。