世界は称賛に値する

日記を書きます

2024年03月30日(土)振り返ったらしい土曜日

あいだがあいた

愚痴日記めいたものを書いたあとに変なあいだを空けてしまった。ということを妙に気にしてしまう最近だった。恥じてひっこんだみたいになったな、と、一週間後くらいに振り返りながら書いている。遡及的に書いている。実際はあわただしかっただけだ。ブログ更新の優先順位を下げていた。ほそぼそと書き溜めてはいたので、あとからまとめて更新するつもりではある。言葉をコンパクトにまとめようという方針で臨んだ一週間ではあったが、目論見に反して、やっかいな現状をするすると語りたくなってしまい、結局長くなる羽目にはなった。言葉少なにしよう、というスタンスがあだになることは多い。

振り返り目線で書いているため、時系列がわけわからんことにもなっているが、なんにせよ忙しい一週間ではあった。一区切りはついた(という翌週時点での記述だ)。落ち着いている。すっきりした。投げやり・投げ出し、といった自暴自棄的な面も正直なくはなく、なんかこう、最終的に、もういいや、と、乱雑に終わらせたところはあった。こういうことをしてくるならこれくらいしかしてあげないよ、という腹いせや意趣返しがなかったとも言えない。(自分に都合よく物事を捉えたうえでの)正当防衛のような気持ちもあったと思う、よくない精神、よくない行動、とも感じる。道徳的によくないし人生的にもよくない。けれど、改善しきれる気のしない最近でもある。「ちゃんとしよう」みたいなものをどれくらいかかえて生きていってよいのか、まだまだ謎だ。