世界は称賛に値する

日記を書きます

2024年03月31日(日)なにも進まなかったらしい日曜日

地獄の悪循環

「進めかたの見通しがついて安心できるまで動こうとしない」「試しでよいから多少は手をつけてみないと見通しがつかない」の深刻な無限ループにおちいっていた。地獄のような悪循環だ。ときどきこういう愚かが過ぎるループにハマる。ぜんぜんよい状態ではない。「ときどき」繰り返している時点でほんとうにどうしようもないとも思う。不安で頭と手が止まる。なんとか進めたかったのに停滞と怠惰の色合いが濃厚な日曜日であった。

いずれ、締め切りが近づいてきて、ぐるぐると考える余裕もなくなってからが、勝負となる。というか、そこまで行かないと踏ん切りがつかない。そうして、残り時間が少ないまま始めることとなり、ところどころ放棄する羽目になって、結果、当初の想定より質が落ちる。なかば諦めて開陳することになる。あらためて言葉にしてみるとひどい話だった。