世界は称賛に値する

日記を書きます

2024年02月11日(日)ゆらめく期待の日

こうしたい

「こう思いたい」「こう感じたい」といったたぐいの言葉が日記の中だと多めだなと自覚した。同じ"これからこうしていきたい"という希望を書くにしても、せめて、「こう動きたい」「こう動こう」「こう動きます」というふうに物理的な動きを書いたほうがよいんじゃないか(書くべきなんじゃないか)と思った。心を管理するのは比較的難しい印象だ。そんなに都合よく動いてくれないというか。思考で制御できるかあやしいというか。物理的な挙動なら都合よく動かせるというのか、ってあらためて問うなら、それはそれで答えに窮しそうではあるのだけれど。

心理の類語

心、心理、精神、気持ち、心持ち、意志、意欲、意識、認識、感性、感覚、感情、内面、胸中、脳裡、思考、理解、納得、欲、欲望、欲求、あたりの言葉の使い分け、極めて精確にしてみせたい欲もなくはないのだけど、整理するための指標、区分、場面の違いが、いまだにぜんぜんつかめていない気もする。たとえば、「精確に使い分けしたい"精神"もなくはない」「精確に使い分けしたい"感情"もなくはない」、と置換して眺めてみても、どこが変わったのかは掌握しづらい。