世界は称賛に値する

日記を書きます

文章の思い通りにならなさ、と、人生の思い通りにならなさ

▼▼文章の思い通りにならなさ、と、人生の思い通りにならなさ、の話って似てる。
▼▼だからこそすべてを網羅し理解し完璧なる計画によって支配しようとすることの駄目駄目さ。できると思って満足してしまう浅はかさ、と無謀さ。▼▼あたりの理路が似る。
▼▼踏まえての──。▼▼敗北前提での、頑張り、遮二無二、我武者羅、懸命、な実際的行動、が、時に漸近させ、時に呼び寄せるであろう、知性だけでは見通せない壁の向こうにありうるだろう、素敵さ。▼▼を謳うこと。謳ってみせること。▼▼って言えるような認識終点までは類似品として流せるかなー。
▼▼思考隙間。
▼▼実経験的な判断としても、解説や知識を聞いた上での理解においても、人生や文章を舐めてかかったら駄目そう、っていうのはわかる。ぜんぶワカッテマスヨって顔して支配計画調整ってやってたら負けそうだし、人間の理解なんて結局及んでナインダヨってのは踏まえながら頑張らないと失敗しそうだ。ってのは、わかってるし踏まえてる。▼▼という認識が強まりすぎて──わかりすぎてて踏まえすぎてて、知性に自信を持てなくなっていて──持たなくなっていて──ある程度までしかできないって理解がある程度までやればよいって理解にすり替えられてて、あーあ、って思ったのだった。
▼▼現段階だとこのあたりまでは理解してるつもりだけど勘違いや見当違い含めて間違いがあるであろうことはわかってますよ、って意識が強すぎるぜ、って思ったのだった。