世界は称賛に値する

日記を書きます

夢を見て、道を選ぶ

▼単純に考えたほうがいいんだよなと思った。習慣化した現状のライフスタイルを短絡的に貫いていっても辿り着けないところに夢を見ることがある。理想を見ることがある。希望を見ることがある。このままの生活じゃ辿り着けないけどあの境地が素敵だ、と思ってしまうことがある。無論、勘違いの可能性はあるだろう。状況を読み間違っている可能性は低くない。ライフスタイルを変えなくても辿り着ける可能性はありうる、し、さらに言えば、ライフスタイルを変えても辿り着けない可能性だってありうるだろう。が、いつか辿り着けることを欲し、辿り着けないことを厭い、ライフスタイルを変えなければ辿り着けない、と『現状の自分が限界まで考えてそれでも判断してしまう』のならば、変えないことを選ぶ理由はない。変化を厭う理由はない。これでいい、と考えてかまうまい。