世界は称賛に値する

日記を書きます

理想を語る恥ずかしさ

 悩める友人と人生について話す。私はできるだけ誠実に自分の理想を追いかけているつもりだけれど、修行不足で思い通りにいっていないところもあるし、無論、怠惰に負けてしまっているところもあるから、理想を断言することに恥ずかしさを感じないわけではない。が、断言できるくらい強く信じなければ理想なんて追えないのかもしれない、ということも考えるから、そのへんを考慮に入れて、あえて理想を断言することも少なくない。