▼強がりが蝕んでいるのかなあ、なんて思った。選択している人格が精神と生命を奪い続けているようにさえ見えた。追い詰められているようにすら見えた。性質と性格がうまく噛み合わないこともあるのかなあ、なんて今さら考えてみる。あるんだとは思う。ただし…

▼読者数とかを気にしなくなったら妙に書きやすくなったように思える。納得する。こういう精神性かあと思う。以前からかはわからない。最近からなのかもしれない。が、いつの間にか基準を上げてしまっていることには気づいていた。凄い人ばかり見かけてしまう…

▼思考は稀に単純に見える。時おり思考を盗んでみたいと思うことがあって、言動や行動から思考をトレースしようと試みることもあったりする。試みて――気づく。思考の根源か基礎か核心にあるのは、至極単純なモノなのではないか？ 真理。愛。自由。生存。理解…

サウンドトラック〈下〉 (集英社文庫)作者: 古川日出男出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/09/01メディア: 文庫 クリック: 8回この商品を含むブログ (100件) を見る 「俺はあんたの映画が好きだ。言葉を知らないから、好きだ、とか馬鹿みたいな……表現、て…

▼無理して頑張ることだけが頑張ることなんかではない、と学んだ。学べた。頑張るためなら時には回復魔法だって必要になることがあるのだ。回復魔法は決して『非頑張り』の証などではない。頑張りの遂行のためにはむしろ必須となる術だろう、と判断する。ぎり…