世界は称賛に値する

日記を書きます

2025年11月8日(土)意外と同じハンドルネームばかりクリックする

SNS

あたらしいSNSを試してみる。MisskeyとかNostrとかよくわからないまま登録してみる。最初はフォローしたい相手もとくにいないので、なんとなく検索してみたワードで、好みの話をしているひとを見つけ出して、そのひと自身や、そのひとのフォロイー・フォロワーから、さらに、好ましい話をしているひとを探してゆく。基本、こういう使い方が習慣づいているため、「無言フォロー失礼します」みたいな文化とは折り合わない。ほとんど意識できていない。

好きっぽい名前

ずらっと並んだ見も知らぬひとたちの一連のハンドルネームを眺めながら、なんとなくクリックをくりかえしていたのだけど、くりかえしていくうちに、何度もクリックしてしまっている相手が何人かいることに気づいて、「ひとのハンドルネームみたいなところにも、やっぱり好みがあるんだな~」と、初めて自覚した。「好みの話をしてくれていそうなひと、っぽい名前」という先入観が少なからずあるらしい。具体的なところはぜんぜん言語化できなかったし、ほんとうに当てになる感覚なのかはあやしいが、とりあえず、明らかに、選ぶときのクセみたいなものがあった。わかりやすいところだと、雅とか和とか季節感のある漢字とかが、まず好きっぽかった。