世界は称賛に値する

日記を書きます

2025年02月24日(月)ひとつのヒントで視界が開ける(とよいな)

一気通貫で説明する痛み

多層的でこんがらがったいくつもの問題点を、一気通貫で過不足なく説明してみせるような、核心的な「原因」の話に、たどりつけることが、たまにある。ほんとうの大問題はここであって、ほかはぜんぶ、そこから派生した副産物に過ぎなかったんだ、って、急に問題が整理できることがある。理解をひとつかふたつに収束させてくれるような大ヒントが、急におとずれる。数多くはないものの、そんなひらめきの経験だって何度かはあって、おかげで、急に視界を大きく拓いてくれるかのような、そんな図抜けたひと言を、探し求めてしまうところは、まあなくもない。

昨今わめいていた仕事や会社に対するぼやきも、内実は、いろんな種類の思惑や痛苦が渾然一体となっていて、どれがどれなんだ、どういう順番で起こっているんだ、いろんな枝葉に派生してしまう、と、混乱しながら書いたところはあった。ぐるぐるといろいろなところがつながっていて、起点もわからない。繋がっているように見えてほんとうに繋がっているのかあやしいところさえある。見通せない。

けど、核心をついたひと言、と言えるような――ここだけがほんとうに嫌いだ、不快だ、苦手だ、敵対だ、と、どうしたって認定せざるを得ないような、根本的でピンポイントな「齟齬」が奥のほうにある気はしているんだよな~。とても大事にしているものを遠くからずっと痛罵され続けているような苦しさがある。上手にそこに指させず、そのまわりをうろつき続けているせいで、話が長くなっているところはあると思うが。書くだけ書けば、可視化するだけすれば、ちょっとはひらめきに近づけるんじゃないかと期待したのだけど、やっぱり難しくはあった。