ペンギンパーティ、ミッドナイトタクシー、大鎌戦役

友人宅でのボドゲ会の日。昼前に移動。池袋駅で乗り換え。以前の職場に近いため、途中の道のりも懐かしい。「ペンギンパーティ」「MIDNIGHT TAXI タクシーは踊る」「大鎌戦役」の順番で遊んだ。
ボドゲ会は、持参したボードゲームがうまく刺さった日と、いまいち刺さらなかった日に、大別できる。今日は、少し、後者の雰囲気があった。反省すべきところがあると感じた。特に「大鎌戦役」の手ごたえがあやしかった。空気が鈍かった。ただ、こういうぼく側の感じた手ごたえが、実状に即しているかどうかは、あやしい。杞憂であることも少なくない。あんまり楽しんでもらえなかったっぽいな~、って感じていたにもかかわらず、のちのち、「あれ楽しかったよ~」って言われたりすることも、けっこうある。状況を適切に見定められていない。勘違いも多い。とりあえず、筋の通った隙のないルール説明ができなくて、後出しじゃんけん的な補足説明が度重なってしまい、そのごちゃごちゃした理解のせいで、勝てなかったひとがいそうだ、って思ってしまうと、ほんとうに申し訳なくなってしまう。失敗したなあという思い出にはなる。
ともあれ、遊ぶのは幸せだし、ボドゲ会は、中でも、特筆して幸せな日だ。遊べる相手がいるのはありがたい。遊びにまつわる人の突飛な発想に出会えるのもうれしい。
切り替えたい
ほんとうにここ最近の平日は、ぐちぐちと会社や業務に関する不協和音ばかり吐き出し続けていた。言いたいだけ言って、すぱっと話を終わらせてしまおう、と思ってはいたものの、翌日になっても、ドロドロとした怨恨が消えず、傷がうずきが止められず、むしろ加速させられることさえあって、気にしないようにするにも無理があった。無関係な言葉さえ愚痴のほうに引き寄せられていく強い引力があった。逃れきれなかったと思う。そんな自覚があったため、ここで――今日の楽しさで、うまく、忘れたい、切り離したい、とは考えていた。
記憶というか、実感やリアリティが途切れてくれる日が、不意に、やってくる。意図的にコントロールできたことはない。シーンががらりと切り替わったみたいに、地続きだったはずの昨日が、急に色褪せて遠くなる。なにかしらで上手に気分転換ができたんだとは思う。けれど、どういうことをすれば気分が転換されるのかはいまだにつかめていない。遠巻きに、いつも、今日がそうなったらいいな、って期待しているだけだ。
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