世界は称賛に値する

日記を書きます

2024年09月01日(日)具体から書くか抽象から書くかずっと迷ってる

曜日から

日曜日。くもりときどきあめ。ここ最近では陽射しがかなり弱かった。おかげで、暑さもほどほどだった。雨模様を警戒しながら家で過ごした。九州上陸の際に大きな被害をもたらしたらしい台風の、その後の進路は、かなり微妙だ。結局関東圏までやってくるかあやしくなっている。警戒はしておきたい。非常時対策なんていつしておいたってよい。お子さまの黒いミニカーが行方不明だ。折にふれて探したのだけど、見つからなかった。まったく見つからないのは非常に珍しい。お子さまが、日々、使える言葉を増やしてきている。まったく教えていない言葉の組み合わせ(文章)すら、使い出しそうな雰囲気が今日はあった。変化の経緯を見てきているぶん、ほんとうにすげえなあ、とは感じる昨今だ。人間ってこんなに変わるんだ、ってひさびさに思えていると思う。正直、油断はあった。

具体から

曜日、気候、行動。そういった具体性のあるところから書いてみると、日記のフォーカスが「生活」に当たりやすくなるな、とは感じる。逆に、考えごとから始めてしまうと、そこから「生活」になかなか向かってくれなくなる印象かな。ものすごい急旋回によって、むりやり接続することもできなくはないが、「これってほんとうにくっついてんのかな?」といった違和感が出てきたりはする。繋がっているようで実は繋がっていない(可能性が高い)ズレを、こんなふうに、あっさり許容してしまってよいんだろうか?と怖くなったりもする。言葉の見た目だけだと、意味の断絶に気づきづらいところが、余計、恐怖だ。