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日記を書きます

2024年04月18日(木)肩の力を抜かないと肩こりが厳しそう

張り詰めている

業務中ずっと張りつめている。一息ついて、手元や足元を見直すような余裕が、ほとんどない。まだまだ未熟なのは間違いないので、なるたけ油断しないようにしている、とも言えるが、気を抜いているところを見られたくない、隙を見せたくない、といった警戒心もまたあるんだろう。敵意のようなものもうごめいている。ほんとうは、ときどき立ち止まって、ロードマップや現在地を確認するくらいのほうが(効率も、気持ちも)よいはずなのだけど、なんだかんだで、警戒心がまさってしまっている。ひと目を気にしているし、見栄を張っているし、警戒アラートを鳴らして身体も硬くなっている。あんまりよい状態ではない。

道を間違ったかもしれないにもかかわらず、確認せず、かまわずにぐんぐん前に進んでしまい、最終的にはかなりの時間を無駄にする、といったケースもなくはない。実際の徒歩移動のときなどによくやらかしている。いくらかの時間を費やして細かく軌道修正するのと、とにかく急いで移動距離を稼ごうとするのを、比べられていない。その結果、無駄を増やしている。仕事上の振る舞いでも同じようなことをやっちゃってるぞ、と思った。「なんとなくこっちだと思う」だけの楽観で、猪突猛進を繰り返している。よくない癖だ。