世界は称賛に値する

日記を書きます

2024年04月11日(木)新人が仕切りを任されて十全に活躍している姿を初めて見た

送別会や懇親会に遭遇する機会は少なくなくて、まあまあ馴染みがある。決起会や納会との出会いはだいぶ遅くなってからだったし、最初、耳にしたとき、どんな言葉を書くのかもわからなかった。ケッキ?とか思った。いずれにせよ、飲み会めいた空間は嫌いじゃない。喜び勇むほうである。とはいえ、昔ほど楽しくなくなってきてはいるのかなあ、とは思っている。ただ、受け止める側の(こちら側の)気持ちや解釈の問題では、たぶんなくて、集うタイミングとメンツが合わせづらくなってしまっただけだろう。調整しづらくなった。無念だ。しかしそれはそれとして、飲み会自体は嫌いではないため、そこまで楽しく飲めるであろうひとたちとではなくとも、お誘いさえあれば、そこそこ喜び勇んだ気持ちで参加している次第である。今日もまあおおむねそういった木曜日ではあった。

だいたいおもしろかったことにしている

今回の木曜の飲み会と関係あるようなないような話だが、ひさしぶりになにかしらのお誘いを受けたときに、そういえば前回あんまりおもしろくなかったんだよな~、といった記憶がすっぽり抜け落ちてしまっていることが多く、お、楽しそう~、と、瞬間的に思ってしまう癖がある。なんか脳天気にわくわくしている。当日遊びにおもむいたあと、あ、そういえば前回もこんなつまんない感じだったわ……、と、そこでようやく記憶が呼び覚まされたりしている。にもかかわらずそのことすらまたもや忘れ去ってしまい、次のお誘いにも楽しそうだと飛びついたりもしている。うーん、とはいえ、長所やメリットと言ってもよいところではあるのかな。多少ばかみたいなところはあるものの、幸せっぽい空気もなくはなく、われながら嫌いじゃない性質ではある。だいたい二か月くらいたった頃から、なんというかこう、けっこうおもしろかったような……、と記憶を捏造し始める癖がある。