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日記を書きます

2023年11月8日(水)家事を分散させる

休みと家事

木曜日・金曜日の勤務のあとに予定を入れたので、前日となる今日の水曜に休みを取った。停滞と負担を分散させるべく家事をおこなった。最初は風呂場の掃除から始めた。特筆して害はないものの繁殖率が高いため「一回建物内に入りこまれるとけっこう厄介」と聞いたチョウバエを怖れながら掃除した。室内で何度か見かけたため警戒していたのだ。熱湯をまくことで退治できると聞いたため浴室全体を入念に熱した。結論としてはまったく見かけなくなった。退治できたんだと思う。熱湯ならカビ菌も殺菌できるはずだし、熱湯での掃除は今後も続けていってよさそうだ。せっかくなのでカビ防止剤も散布しておいた。乾燥機の下側からたれていた黄色い液体についても調べた。調べた限りではオイルの経年劣化によるもののようだった。交換費用が高くつくらしい。買い換えが妥当とのことだった。しばらく様子をうかがってそれでもダメそうなら買い換えするしかなさそうかな。最後に掃除機をかけた。このほか、お子様の食事の用意もしたほうがよかったはずだったが、そこは頼ってしまった。なんだかんだ手を抜くというかサボるというか、やらなくてよいならやらない、手伝ってもらえるなら頼んでしまう、という判断は混ぜてしまうなあ。詰めが甘い。油断と楽観が過ぎる。このあたりはずっと弱点だ。人格や性格に染みついてはいるんだろう。直せるなら直したいものだが受け容れて前提にするしかない特性の場合も当然あって難しい。うまくやりくりしていくしかない可能性はある。なんにせよ、育児に関することはリスクを分散させておかないととは思い直した。知らないことがあるのはあやうすぎる。せめて一回は触れておいたほうがよい。難しく考えずにやってみたらよいんだろう。自戒とか反省とか言っている暇があるならやっちゃえばよいとは思う。