世界は称賛に値する

日記を書きます

言葉が漏れ出す4/3月

ひとかけら

印象としては仕事の愚痴めいたものを(最近の流れを引き継ぐ形でまた)書きそうな日であった。まあでも書いてみたところで、整理できていない暗闇と混迷に満たされた頭の中に手をつっこんで運よくキャッチできたひとつかみだけを提示する、というような文章になるんじゃないかとは予感する。正当性も整合性も問えなそうな切り取られた断片。のちのち整理できたときに読み返して、なんでこんな間違ったこと、勘違い、ともすれば嘘、を書いていたんだろう、とか思う羽目になりそうな、断絶したひとかけら。文脈からも論理からも千切り取ってしまったことで「おかしな意見」と化してしまいそうな予感もあって、あんまり書きたくないなあ、なんてふうに思えそうなやつではある。が、"のちのち整理できたとき"なんて来るかあやしい気もしている。だから書かない理由もないんじゃないかとも思っている。引き千切ったひとかけであろうと、なんとか言語化・文字化、していったら、整理の手がかりにはなるだろうし。そこから始められるものもあるかもしれない。

勘違いでもよいから一歩一歩できるところからやる。間違っていても動く。それによって得られた理解や意識が、たとえズレたものでも、運よく足掛かりになってくれ、辿り着けるところがある。こういう手法というか形式というか、こういった世界観が、あまりうまく持てていない自覚はある。こういうやりかたがよい場面ってものすごくたくさんあるはずなのだけど、習慣づけられていないのだよな~。

また愚痴の話

昨日と一昨日に続いてまた愚痴的な話になっちゃうじゃん、とは思った。が、想像以上に脳内を占めている範囲が大きくて、今回はちょっと無視できなかった。意識を覆う「嫌な感じ」が想定より強烈で、拒みきれなかった。驚いたし、流石によくないなあとも思った。求める評価や人間関係を見直してでも、諦めてでも、対策を練ってみてよさそうかな。