世界は称賛に値する

日記を書きます

鍋を囲んだ

▼▼皆で鍋を囲もうぜ、っていう提案を初めて聞いた時、納得感と違和感を同時に強く感じた記憶がある、かなー。異文化からもたらされた提案だ、って雰囲気があった。知らなかった遊びかただ、って思った。家族文化的に鍋に馴染みがなかったせいだろう。鍋料理は時たま出ていたけれど、鍋にあんまりフォーカスしてなくて、鍋料理、ってカテゴリが築けてなかった、のだ。▼▼なので、じぶんの人生経験では出てこなそうな発想だ、って思ったりしたし、なるほどねー、確かに楽しそーだなー、って思ったりした、感心した気がする。皆でワイワイ遊ぶ、って目的と結び付けられる現象として認識してなかった。
▼▼皆で鍋を囲んだ。比較的ひさしぶりな顔ぶれで、楽しかった。物理的な距離が離れてしまって、このまま縁遠くなるかも……、けど素直に考えたら嫌だなー……、っていう不安を覚えられる関係だったので、改めて親しくできてよかった。