世界は称賛に値する

日記を書きます

聖闘士星矢が宝物だった

▼▼聖闘士星矢の続編が放映予定である、と聞いた。深夜に催しが行なわれるらしい。若干興味が湧いている。最近出た「聖闘士星矢ゲーム版」を見かけた時も胸中にふわっと感じたのだけど、聖闘士星矢に物凄くはまっていた小学生の頃のじぶんが、まだ、胸中で静かに生きているようだ。愉悦愉快な気持ちが疼くのがわかる。
▼▼幼い頃の好意が残っていることに対して、わりと自覚的なほうだと思うのだけど、聖闘士星矢に対する好意は、なぜかぜんぜん自覚できていなくて──まるで知らぬまま生き延びてて、驚いてる。時々見かけてきた諸々にも特に反応なかったのに、最近過敏に反応し始めてるのだ。いつかどこかで運良く「核」となる何かを思い出したのかもなー。