▼▼印象や感覚の記憶は、時間が経つと容赦なく形骸化していって、結果として、適切に適用できなくなる。巧く当てはまらなくなる。つまり、取り出したばかりの新鮮な味わいじゃないと駄目なのだろう。と感じている。▼▼なので、記憶するなら、印象や感覚の記憶を取り出せる──取り出すための素材、を、記憶しておいて、問題起きたら、起きるたびに、毎回、素材から「印象や感情の記憶」を削り出す、っていうような形式で、新鮮さを維持しつつ対応しておかないと駄目なのかなー、って考えてみた。
▼▼起床時刻は午前7時半。勤務は休み。若干怠惰に向かい始めている印象なので巧く規制しよう。回線を光に変更する予定がある。問題点がないといいなあと臨んでいる。昨日は『耳刈ネルリ御入学万歳万歳万々歳』を読み始めた。思った以上に変な小説だ。